始動。

2004年5月10日 演劇
やっと。
やっと。
動き始めマシタ。

ミュージカルデス。

実はシミズさんが3月で仕事を辞めちゃったのね。
で、先の予定が判らナイってコトで、チケットも取れなかったんだよね。

しかし今日やっと「仕事決定、何か観に行こう」の連絡が!

ヤッター。
7月に「ディズニーオンアイス」の予定はアルけど。
ちょっと先は長いモンねぇ。
GWも終わって、このままじゃ五月病になっちゃうよ。

早速オークションをチェック。
「劇団四季・ユタと不思議な仲間たち」5/23・5列目センターをゲット出来ました!
イエーイエーイエエェー。

他にも観たいのいっぱいアルんだよね。
お金が続かナイよぅ。
またまた行きマシタ。

「キダム」!!

やっぱり、ヨカッタよぅ。
2回目行ってヨカッタよぅ。

今回、楽しかったのは・・・後ろの席の男の子(笑)

彼女と来てるらしくて。
最初は「携帯の電源切らナクても良いよね」なんて。
ウザキャラだったんだけど。

ショーが始まったら。
「スゴイ」「スゴイ」「スゴイ」「えー!スゴイ」
連発。
そんなに喜んでると、何故だかワタシも嬉しい(笑)

ワタシのお気に入りは。

中国系少女タチのディアボロ。
可愛いクセに高速でクルクル回ったり
とてもキレイでキレのあるバク転したり前転したり。
ちなみにコノ子タチを見た後ろの子は「北朝鮮だ!」って言ってた(笑)

と。

最後のアクロバット集団!
女の子が、マッチョ達にポイポイ放り投げられてはキャッチされ。
でも跳んでる間も絶対に体はグニャグニャにならナイの。
片手に乗せられてもグニャグニャにならナイ。
モノ扱い。
とても軽やかで、前も書いたけど妖精が風に舞い上がるように見える。
そしてそして最後の大技!
何回見てもスゴイ!
ステキ!
カッコイイ!
キャーコッチ向いて〜!!!(笑)

音楽と演出もやっぱり素晴らしい。
アルバム欲しいくらいデス。

1万円以上の価値がある。
千秋楽まで、あと2ヶ月。
観たほうがイイよ。
今年一発目は「キダム」!

スゴイ。
スゴイ。
スッゴイ。
スッゴイ。
スッゴイ。
もう、本当に、スッゴイ。
スゴイ・スゴイ・スッゴク・スッゴイ。
スッッッッゴイ。
すごかったデス。
はい。

サーカスは初体験だったのですが。
内容盛りだくさんすぎて、何のハナシをすればイイのかわかんナイ。
一つだけ言えるコトは。
ステージ上には重力なんてナイんだ、きっと!
妖精がフワリと風に舞い上がるように見えた。

パフォーマンスも文句ナシにスゴイ。
でもね。
演出が素晴らしいの!
音楽も歌もイイし。
主役の女の子もカワイイ。
最後には拍手と歓声で会場中が一体になれマス。
感動〜。

不思議空間すぎて。
今振り返ると夢だったように思えマス。
興奮のあまり購入したプログラム(2000円←高い)を眺めては。
「コレを観たんだよなぁ」と幸せにひたってマス。

4月までにもう一度!
観に行きたいぃぃ!!!
大好きだった「惑星ピスタチオ」のメンバーだった人が主催スル劇団。

とか言って全然知らなかったんだけど。
オオスミさんにちょっとだけ「ピスタチオ」の面白さを話したのね。
そしたら、こんな劇団があるよ!って見つけてきてくれて。
「じゃ、行くか」となったワケなんだけど。

正直。
ワタシも初めて観に行くし。
オモシロイ(ピスタチオが)と言った手前、ツマラナかったらどうしよう。
と不安だったの。

そんな心配必要なかった!!
期待は裏切られなかった!!

ドタバタコメディだったのだけど。
観客の笑い声でセリフが聞き取れなくなるくらい。

体と言葉で表現スルCG。
強引なワイヤーアクション。
そして、アツイ!(笑)
ピスタチオのパワーマイムは健在デシタ。

オオスミさんもシミズさんも、スゴイ喜んでくれて。
次回公演も観に行こうね。
驚いたのが帝国劇場。
初めて入ったけど、客席飲食OKなんだよ!
もちろん劇中はダメだけど。
ロビーもなんだか映画館みたいに賑わってるし。
この間の「シカゴ」国際フォーラムなんて、
ワインとかシャンパンなんかがグラスで販売されてたのに。
大違い。
でも、チケ代は「レミゼ」の方が高い。

どんな内容なのか、全然知らずに行ったのだけど。
本当はもっと長い話をハショって、ああゆうカタチになってるのカナ?
前半戦終了時のワタシの感想。
「ヤバイ、ツいていけてナイ!」
台詞が全部歌なのも、入りづらくて。

で、休憩中にオペラグラスを借りて後半戦にのぞむ。

ちなみにコノ日の出演者は。
別所哲也・坂本真綾・マルシア・山本耕司・森公美子など。
(本当は山口祐一郎が良かった)

でね。
後半は山本耕司にときめいちゃったよ!!
実はコッソリ好きだったの。
役どころもグー。
切なげな表情がステキ。
やん、カッコイイ♪

内容もなんとか理解したし、落ち着いてもう一度観たいとは思うんだけど。
山本耕司出演は8月までなんだよね。
8月中にもう一度行くのは無理だし・・・。

彼意外のマリウスは見たくナイのデス!

また来年カナ。
待ちに待ったコノ日!

とか言って、チケ取ったのが結構前だから忘れてたけど(笑)

映画とはまたちょっと違って良かったデス。
ただね。
字幕がツライ。
両端の字幕を見て舞台を見て、
だとダンスなんて落ち着いて見れナイよ。
ま、ワタシが英語出来れば問題ナイんだけど。
自分の勉強不足デス。

映画でもそうだけど
腹話術のシーンが面白かった!
あとは、セロハン(笑)
って映画の感想にも書いてるカモしれないナ。

あとね。
すんごいデブチンが居る!と思ったら、KONISHIKIだった。
特設3人掛けソファに1人悠々と座ってマシタ。
休憩中、意味もなくKONISHIKIのソバを通ってみたりして(笑)
別にファンでもナイんだけどね。
待ちに待った、この日。

劇団四季「クレイジーフォーユー」を観てきマシタ。

「ライオンキング」とは全然違う。

1930年代のアメリカが舞台というコトで、女の人タチのドレスがカワイイの!
それに華やか。
皆で踊るダンスは楽しい雰囲気のモノばっかりで、
タップダンスも格好いい!

とっても楽しくてハッピーハッピーなお芝居。
観に行って良かったよー。

次の狙いは「マンマ・ミーア」
ABBAのCD借りて予習しなくっちゃ!
観に行って良かったー!!
これまでイロイロ観劇したけど。
何を観てたんだ、ワタシは!?
四季だ。
四季を観るべきだったのだ!
(ピスタチオだけは別)

演奏までナマなんだよ。
知らなかった!
そんなのダレも教えてくれなかったよ。

「今回は近くで観れたから、次は2階席前列くらいで全体を観たいね♪」

なんて、また行く気マンマンだし。
シミズさん「四季の会」に入ってくれるらしいし(笑)

はあ、東京に住んでて良かった。
でもキャッツも観たいよぅ。

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