山口祐一郎の手のひらと。
ワタシの手のひらとを。
ぴったり密着させちゃいましたー!!
一瞬じゃないよ、数秒(いや一秒くらいかもしれない)
これは予想外の展開。
背が高くって手も大きくって、素敵だった。
ワタシ・・・幸せデス(感涙)

そして岡幸二郎と目があった。
これはよくある勘違いじゃなくって本当の本当。
びっくり&恥かしくって、すぐ隠れちゃったよ。
ナニ恥じらいとかみせてんの、ワタシ?
岡幸でさえ目をそらせないくらいに見つめれば良かった。
やっぱり背が高くて、そして目がでっかくてキレイ。素敵だった〜。
あとで鏡を見たトキに、ほぼノーメイクな自分を見て愕然としたよ。
こんな顔見られちゃった・・・(むこうは覚えてナイだろうけど)

だけど、ワタシの大本命。
坂元健児くんには会えませんでした(涙)
けど山祐に触れたからいっか。

他にも色んな人を見たけど。
彼の高感度アップに協力のためコレはご報告。
岡田浩暉はファンに取り囲まれて、えらい長い間サインに応えてた。
いい人だなぁ。
あと知念里奈すっげー可愛かった。

そんなワケで。
急遽、レ・ミゼラブルを観て来ました。
昨日行こうと決めて、夜オークションでチケ落札。
終わるまでに、どうしても坂健と岡幸を観ておきたかったのです。
とうとうマイオペラグラスまで購入して二人をおいました♪

ジャベールは岡幸。
やっぱり彼のジャベールがカッコイイ!
動きがキビキビしてて、警棒(?)マント裁きもキレイで素敵です。
真面目なぶん、取り乱し方も激しいよ。
歌声もいいわ〜。

アンジョルラスは坂健。
小さいからなるべく背筋を伸ばしてるのかな?
なんて失礼なコトを考えちゃう(笑)
彼も動きがキビキビ。
カッコ良かったよーぅ。

ジャン・バルジャンは石井一孝。
とうとう観ちゃいました、アラジンの歌担当。
若くて優しいジャン・バルジャン。
山祐のような貫禄がないなぁ。
コゼットを振り回すところも、山祐に負けてるぞう。
でも歌声が好き♪
さすがアラジン、声がいいし歌も上手で聞きやすかったデス。
アラジン大好きだー。
テナルディエの「正直者の印の手相です」のトコ、さらっと流しちゃったよ(笑)
山祐は「なんだかよく判らないが」なんて応えてたから、どうするかな?ってちょっと楽しみだったのに。

ファンティーヌはシルビア・グラブ。
大人しくて控えめなファンティーヌでした。
♪やめて警察にだけは言わないで〜のトコがどうしても泣けるんだよね。

テナルディエ妻は瀬戸内美八。
おおー初森久美子じゃない妻。
なんか大阪のおばちゃんって感じだった。
アイツ絶対に阪神タイガースファンだぜ(笑)

マリウスは泉見洋平。
岡幸をオペラグラスで見てたら、ついついレンズに入ってきちゃった。
死にかけてるマリウス。
白目むいてた!!
コワーそこまでしなくていいよ!

観劇する頃にはなんだか疲れちゃって。
あんまりストーリーに集中できなかったなぁ。
何度も山祐の手の感触を思い出してたし・・・変態でスイマセン。
レ・ミゼラブルin帝国劇場デス。
彼のカリスマ声でこの歌をナマ堪能してきました!
坂元健児くんデス。
彼ってばカッコ面白いの。
レポはのちほど、まずは今キャストの感想を♪

ジャン・バルジャンは山口祐一郎。
石井一孝が見たいと言いつつ、やっぱり山口祐一郎。
素敵だったよーカッコ良かったよー。
先月見たときよりも更に熱演でした!

ジャベールは鈴木綜馬。
これまでジャベは岡幸二郎ジャベールしか知りませんでした(CDも)
岡幸は真面目一徹人間なジャベールだけど。
もっと普通の人間っぽかった。
んールパンの銭型警部から人情と笑いを削除したような(←全然判らない例え)
一言で言うと、良かった!どちらのジャベールも好き♪
けどビジュアル的には岡幸だな。
山祐と並んだとき岡幸の方が絵になって、相乗効果で2人とも1.5倍は素敵に見えるんだもん。
今日はVISA貸切公演で舞台挨拶があったのだけど。
そこで♪スター星たちは〜のメロディーで、♪住友VISAカードはお財布にいつも入ってる〜みたいな替え歌を歌ってた(笑)

ファンティーヌはマルシア。
この人って歌ってても日本語の発音がちょっと気になるね。
昔、絶対に学校でいじめられていたような、弱々しいファンティーヌでした。
もうただただ弱い女。
娼婦のシーンでは泣けた。

エポニーヌは笹本玲奈。
死ぬ間際のキスはどうかと思うのよね。
最後の力を振り絞って・・・にしても、急に元気になってビックリ。
嫉妬混じりですか?ハイソウデスカ。

マリウスは泉見洋平。
猪突猛進という言葉は彼のタメにある!?
戦隊モノのレッド!?
うひゃーダメダメ。
山本耕史くんはもっと繊細でスマートだったわよ。

そしてアンジョルラスは坂元健児。
んもう、カッコ良かったー!!
全員に優しいリーダー。
バリケードをひょひょひょいっと駆け登っちゃうトコとか素敵。
しかし彼にはもう一つの見せ場が(笑)
結婚式のシーンではウェイター役で出演してるのです。
そのウェイターさんがスッゴイ面白い。

テナルディエ妻(森久美子)に投げキッスされ、花をキャッチし。
ヤッベ、彼女オレに気があるみたいダゼ。
あれから彼女のコトが気になるんだ・・・恋煩いだよ・・・どうすりゃイイんだよ。
と同僚に愚痴る(笑)
勇気を出して、妻に笑顔で駆け寄ろうとするトコロを。
同僚に引きずられつつ退場。

ワタシの脳内で修正されてるかもだけど、だいたいこんな感じ。
そしてラストでは革命家アンジョルラスとして、列に加わってるんだよね。
ウェイターのインパクトが強すぎて、感激のラストもグダグダになったよ(笑)

そんなワケで坂健が熱い!
是非是非もう一度、彼のアンジョルラスを見たいのデス!
幸せな時間を過ごしてきマシタ。
劇団四季「キャッツ」(2回目)

このミュージカルは一本で、バレエからアクション、マジック(笑)ドリフ(!)なんとひょうきん族(!!!)まで楽しめるのデス。
スゴイでしょ。

犯罪王マキャヴィティのシーン。
ワタシは必ずココで「志村、後ろ後ろ〜」を思い出してしまう。
マジック猫のミストフェリーズをSズさんは、「ブラックデビル」って言ってたし。
コレが的確な表現なの!(笑)
ワタシも何かに似てると思ってたんだよね。
しかし「志村」にピンと来ず、「ブラックデビル」がすぐに出るSズさん。
さては「ひょうきん族」派???

さんざんな言われ様だけど。
ミストフェリーズはスゴイのです。
きっと、キャッツ最大の見せ場だと思う大回転。
片足だけで、クルックルックルックルックルッ・・・・・。
一体何回転してるのだ!?
軽く10回以上は回ってるハズ。
次観たトキには数えよう。
他にもジャンプとか、とにかく彼のダンスはスゴイ。
そしてマジックを披露して楽しい♪

他にも見せ場はありマス。
鉄道猫のスキンブルシャンクス。
すっごい爽やかで、仕事に情熱を燃やす元気な猫。
ゴミで汽車を作ったり観てても楽しいし。
なによりも、手拍子をしてしまう歌が大好きだー♪
「♪ヤクザなヤツも〜」
の歌詞のトコロで、ボスのマンカストラップがヤクザ役をやってるのも好き(笑)

劇場猫アスパラガス・グロールタイガーも良いデス。
悲しげに歌うアスパラガス。
「♪やろうかグロールタイガー、おのぞみなら〜」
で、お客さんからおこる拍手。
なんだか一体感???
そしてワタシ達の期待に応えて、力強いグロールタイガーに変身。
この劇中劇に出てくるグリドルボーンの歌声が素晴らしいの!

おばさん猫ジェニエニドッツも愉快デス。
この歌のね、マンカストラップの歌う「♪横着しすぎた罰だ〜」っていうトコがスッゴイ好きなの!!

総合して、どうやらワタシはボスが好きみたい。
次行ったトキにはボスをもっと注意してみよう。
あ、CD買いマシタ。
自分でも判ってマス。
もう立派にミュージカルおたくデス。
詳しい友達が欲しいなぁ。
そして〜僕の人生に天使たちの音楽〜。

このイカレタ(笑)歌詞ばりに、ワタシの胸にも火がつきマシタ。

山口祐一郎!
カッコイイ!!!
(ワタシの日記こんなんばっかり・・・)

格好良いのは知ってたけど。
初ナマ山口祐一郎は予想をはるかに越えて、格好良かったデス。

あ、「レ・ミゼラブル」を観に行きマシタin帝国劇場。

元四季だし、もっとミュージカル歌なんだろう。
と思ってたけど全然普通だった。ソコが良かった。
岡幸二郎もそうだけど、背が高くて衣装が似合いマス。
2人が並ぶと絵になるわぁ。
カーテンコールで2人仲良しに手を繋いでたのが忘れられナイ!
(劇中はライバル同士)
岡幸二郎も格好良かった!
警棒(?)が似合う似合う。
Sズさんなんて、観劇前には高嶋兄ジャベール(前回観たらしい)絶賛だったのに。
観劇後、「兄全然ダメ!岡ジャベールに惚れた〜」なーんて。
そうでしょう、そうでしょう。ワタシは知ってたけどね(笑)

んで山口バルジャン(微妙にネタバレかも)
「裁き」
葛藤がスゴク素敵デス。
ジャン・バルジャンの2つの顔が見事に見え隠れして。
そして告白のあとに颯爽と去って行くのがカッコイイの。
自分の行動に誇りを持っているというか。
このシーン、前回どんなだったかをスッカリ忘れてて。
でも内容はしっかり知ってて(なにしろCDがあるし)
胸はだけるのかしら???とドキドキしてたら、ちっともでガッカリ。
なんだよーどうせ鍛えてるんだろー出せよー。
「取引」
CD(別所)では気持ち悪いなぁ。くらいの感想しかなかったけど。
コゼットに接するトキのバルジャンがすっごい優しいの。
さっきまではあんなに毅然とした態度を取っていたのに・・・ギャップが・・・ステキ!
微笑ましくって、思わずワタシもニンマリ。
くるくる回るトコでは指揮者をスッゴイ見てたよ(笑)

知らなかったけど、歌のタイミングを指揮者が役者に合図したりしてるんだね。
逆に役者が指揮者に合図したり。
テナルディエと「2」「5」ってやり合ってた。
結構、遊び心もあるんだー。

他に印象に残ったのが、岡田浩暉。
「ハニカミ」でタキシード着た岡田浩暉が格好良かったんだよね。
だから楽しみにしてたんだけど。
ええええ?マリウスってこんな人だっけ???
山本マリウスはもうちょっとタフガイだった気がするんだけど。
「委員長」とか「ガリ勉くん」とか「めがねクン」なんてあだ名を付けられそうな・・・。
でもアリなんだよね。
どのシーンでも「ガリ勉くん」でお芝居が破綻してない。
血気盛んな若者に混ざって、全然浮いてない。
なんか新しいなぁ〜見直したよ(←偉そう)
アンジョルラスに大切にされてるのが判る気がする。
可愛いマリウス。

エポニーヌ役のANZA。
マリウスの周りをちょこまかと可愛かった。
でも、風邪?花粉症?ノドの調子が悪い???の?

知念里奈のコゼット。
知念里奈はTVで見る限り好きじゃなかったんだけどさ。
ていうか嫌いだった?
でも、可憐で可愛いコゼットだったなぁ。
風邪が吹けば折れそうな。
ガリ勉マリウスとお嬢ちゃんコゼット。
2人が情熱的に愛を歌いあうシーンは、これまた微笑ましいデス。

森公美子は相変わらず豪快で面白い!

前回は全然注目してなかったけど。
グランテールがいいなぁ。
グランテールとアンジョルラスとマリウスの三角関係(?)が、ちゃんと表現されてたんだよね。
ていうか、こんなの原作読まなきゃ判んないって。
バルジャンの人並み外れた怪力説も、ミュージカル観てるだけじゃ意味不明だよ。

前回に観たトキにはストーリーを追うのに、いっぱいいっぱいだったのよね。
今回は細かいトコロをじっくり見れマシタ(席も近かったし)
キャストによって印象が変わるんだって発見して、他キャストも見てみたいなぁ。
山口バルジャンは譲れないけど。
もうちょっとチケ代が安ければなぁ。
本気でオペラグラスの購入を考えてマス。

実は5月にまた観に行くんだ!
楽しみ♪
ヒサビサに国際フォーラムに行きマシタ。
ココに入ると上流階級な気分になるなぁ(笑)

どういった催し物かも、よく判らず。
ただただ山本耕史クンが出演する!という情報だけで行ってしまいマシタ。
にも関わらずちょっと出演しただけで、途中で帰っちゃうし(涙)
忙しいのね。
今回のナマ耕史もステキだったー♪
声がね、ステキ。
7月にまたミュージカル予定があるそうで楽しみデス。

本当にどういう企画なのか知らずに行ったのに。
明日のブロードウェイミュージカルスターを選んじゃったよ。
公開オーディションみたいな。
ワタシの一票が彼らの人生を変えちゃうかもしれナイなんて。
ドキドキ。
他のヒトのアンケートちら見したけど(笑)ワリと票がバラけててビックリ。
やっぱりヒトによって好みが違うんだなぁ。
それにしても結果はちゃんと発表されるのかしらん???
選びっぱなしって寂しいよね。

最初は山本クン以外はどうでも良さげだったんだけど。
行って良かったデス。
ミュージカルファンになって、まだ日が浅いワタシ。
知らなかった役者さん・興味の無かったミュージカルにちょっとづつ触れて。
もっと色々観たいなーって思えたから。
ちょっと豊かになれたカンジ?
正直、眠くて堪らない時間もあったけどね(笑)

宝塚出身の方は他の役者さんと比べても、圧倒的に立居振舞が美しい!
宝塚は興味ナイけど、女性として憧れるよ。
この間「オペラ座」観たばっかりなのに。
またまた四季でっす。
ちなみに明日もミュージカル・・・今月は幸せだな♪

キャッツ。
スゴイよ。

「オペラ座」でセットが素晴らしい!なんて興奮したけど。
比べ物にならナイ。
スケールが違う。
そりゃそうだよね、キャッツシアターなんだもん。
壁にいっぱいのガラクタ。
しかも猫の視線で見るから、どれもデカイ。
そして狭い。
2階席しか取れなくて、ちょっとガッカリだったんだけど。
全っ然!
めちゃめちゃ近い。
会場いっぱいアチコチ走り回る猫タチ。
通路側、絶対オススメ。

ダンス!
歌よりもダンスメインって感じデシタ。
白い猫さんが、とてもキレイだった。
猫のキャラによって、踊り方が違ったりするのかしらん???
細かいトコ見れる余裕が出来るくらいに、何回も何回も何回も観たい!!
他にも車掌さんとかマジック猫とか・「メモリー」を歌ってた黄色っぽい小さい猫とか、ボスっぽい猫とか。
(名前が全然判らないよ)
劇中劇のヒーローアクションも好き。
全部楽しかった〜♪

お芝居。
猫の動きをよく研究してる。
グデーっと手足を伸ばして寝てたり、物陰から覗いてたり。
座ってジっと見上げる仕種がとてもカワイイ♪
でも間違ってもニャンコ。なんて気安く呼べないけどね。
プライドの高い格好良い猫達デシタ。

生メモリーを聴けたのも感動!
すっごく良かった。

ワタシの中で「マンマ・ミーア」が不動の1位で大好きだーと思ってたけど。
ゴメン。
1番は「キャッツ」にして。
さすが伝説だ。
なんだかアトラクションみたい。
ひとたび劇中劇のオペラが始まってしまうと。
ワタシ達は観客役。
役者と観客の不思議な一体感。
TDSの「マジックランプシアター」みたい。
雰囲気はTDLの「ホーンテッドマンション」

ファントムの笑い声。
突然、照明が消え。
ピカッ!
パンッ!
キャーァァァ!!

楽しーぃ♪

舞台装置も素晴らしいデス。
オペラ座の控え室だったハズの舞台上が。
役者さんを追ってるうちに、いつの間にか地下の洞窟(?)みたいな場所に大変身。
お金がかかってるなぁ。
スゴイなぁ。

役者さんの歌声も、もちろん素敵。
特にファントムの声が格好イイの!
オペラってこういう感じなんだ。
ただ朗々と歌いすぎて、セリフ(歌詞)が聞き取りづらいよ。
いっぺんに歌わないで〜ワケが判らない(笑)

マスカレード・仮面舞踏会のシーンをもう一度見たい!
まさに豪華絢爛デス。

着メロも早速「オペラ座の怪人」に変えて。
♪ザ・ファーントム・オブ・ジ・オペラー
の部分が、難しくてどうしても歌えナイよ。
鼻歌もオペラ座(笑)

映画も早く見たーい。
2回目行きマシタ!
前回は5列目だったけど、今回は20列目。
前ほどの迫力はナイものの、空中ブランコとかはコッチの方が見やすい。
後ろの方が歌声が響いてくる感じがするし。

前回でもそうだったんだけど、TVで流れてるお馴染みのテーマソング「アレグリア」を聴くと鳥肌がたつよ。
ちなみに「アレグリア」とはスペイン語で「歓喜」という意味だそうデス。
力強い歌声で情熱的に喜びを歌いあげるなんて。
ステキ!
しかもスペイン語。
実はワタシ、スペインにかなりの憧れがあるんだよね。
正確には学生時代に志摩スペイン村に旅行に行ってから(笑)(TDSの雰囲気に似てる)
情熱の赤・太陽・フラメンコ、そして超巻き舌な発音。
ステキステキ!

だけどなによりもステキなのが、スペイン語なだけじゃなく「シルク・ドゥ・ソレイユ語」という架空の言語が使用されているコト。
もちろんメロディーも聴いてるだけでドキドキするし。
こうやって音楽だけでも幻想的な世界を作り出してる。
プラス、照明・衣装・演出・あり得ない演技。
全てに幻想的なこだわりが感じられて、ワタシを魅了するんだよぅ。

ようするにCDを買っちゃった(笑)
スゴかったなぁ。
良かったなぁ。
また来年きてくれるのかなぁ。
ワタシってば、こんな日に。
風邪っぴきデス。
昨日の夕方までは全然元気だったのに。
今週は我ながら元気だなぁ。なんて思ってたのに。

ところがどっこい。
昨晩から今日1日、発熱38度代キープ。

それでも行って来マシタ!「アレグリア2」

いやースゴかったよ。

今回はまだ多くを語るまい(2回目行くから)
幻想的で美しく格好良く、素晴らしかったデス。
キダムと言い、お客さんを巻き込んでの催しがあるんだけど。
途中の演出には驚いた。
最高!

片手逆立ちなんて、もしかしたら普通に出来るんじゃナイかなぁって気がスル。
もちろん逆立ちすら出来ないんだけど。
それくらい、ミンナ軽々とやってみせるんだもん。
体が大きくないマッチョ。
細身のマッチョが理想デス。
具体的なのは(笑)その上、笑顔が爽やかな彼が居たのだよ。
その後に「トロイ」みたいな正統派マッチョ(?)が出てきて、うぇーってカンジだった(笑)

ただワタシの頭がクラクラだったのがなぁ。
勿体なかったよ。
2週間待ち遠しかったよ。
今回は念願の耕史クン側の席デシタ。
前回は松岡クンばっかりで、耕史クンは遠かったんだもん。

内容がイマイチなのは、もう判ってるからね。
ワタシの視線は耕史クン、ロックオンで(笑)
(でも大場クンが出てきたらソッチに目が行っちゃう、面白いんだもん)

軽くマジック披露したり、アクロバティックだったり。
新撰組ではモノマネやって。
もちろん歌は抜群にウマイ!(声が真っすぐなの)
本当になんでも出来るなぁ。
そして、サービス精神旺盛だなぁ。
そういえばピロピロ飲みもしてた、寒くてツボ。

松岡クンは歌で魅せて、耕史クンは小芸(笑)で魅せて。
そっか。
コレは二人のタメの見世物なのね。
あとブルーハーツ?
だから、ストーリーがイマイチでもOKなのだわ。
(芝居と歌がチグハグなのは演出の問題)

今回のズキュズキュポイント。
茶目っけたっぷりにウィンク2連発!
カーワーイーイー。
ウィンクの似合う男は良いねぇ。

面白くナイのは判ってるけど!!
DVDが欲っすぃ〜。
・・・どうしよう・・・。
「レ・ミゼラブル」2003年公演版CDを購入のタメ、帝国劇場へ寄って帰るんだい。
と息巻いて会社を出たものの。

あれれ?帝国劇場ってチケ無しで中に入れるの???
歩いて行ける距離だけど、行って買えなかったらすごいショックだけど。

と、だんだん不安になったりして。

「お願いお願い!」と祈るような気持ちで、何気なさを装いつつ(笑)ドアへ向かう。

案の定「チケット持ってますか?」って聞かれたよ。
でも売店に行きたいって言ったら通してくれた。
良かったよーぅ。

無事、目的のモノを手に入れマシタ。
ちなみにキャストは。
マリウスはもちろん山本耕史クン。
その他出演者タチも、観て良かったヒト・観たいと思ってたヒトとか。
だけども肝心要のジャン・バルジャンが。
・・・別所。
またまた別所だよ。
いや、別所も悪くなかったけども。
山口裕一郎の歌を聴きたいんだよぅ。

ところで「ミスサイゴン」を上演中デシタ。
お客の居ないロビーに、朗々たるナマ歌が響き渡ってるんだけど。
ああぁ。
観たい。

聴き終えて。
買って良かった!
岡幸二郎スッゴクイイ。
待ちに待った、山本耕史クン主演の音楽劇。
スッゴイ期待していたんだけど。
いや、期待してただけに・・・。

ズバっと。
全体的に寒かったデス。

気の合う仲間タチが集まってワーワーやってるだけっつか。
最後のライブっぽいトコなんて、出演者が盛り上がれば盛り上がるホド、観てるコッチは冷めて行くんだけど。

特に山ちゃんは痛かった。
笑いのセンスはナイね、彼には。

「マンマミア」のマネっこらしいけど。
んー、昨日観ただけに。
溢れ出す思いを歌で表現スル。ミュージカル。
コチラは挿入歌?みたいな。
音楽劇であってミュージカルではナイってコト???
よく判らナイ。
とにかく「マンマミア」と同ジャンルではナイと思うんだけど。
そしてワタシが観たかったモノとは違う。

思いのホカ、ソフィアの松岡クンが良かったデス。
歌は最高に上手だし。
なーんて思ってたけど、山ちゃんのソロは胸にズキュンと来た!
ステキだったぁ。

内容はともかく、ナマ山ちゃん堪能しマシタ。
来月も行きマース!

そいうえば「レミゼ」再演決定だってね。
でも山ちゃんは出てくれナイようデス、ガックリ。
ワタシの一番好きな山ちゃんなのに。
でもでも、山ちゃん時キャストのCDが発売されてるらしくって。
「マンマ」のCD買えなかったし、そりゃ買おう!
すっごい良かったデス。
パワフルで楽しくって元気になれる。
そんなミュージカル。

チラシとかのあらすじを読んでも、ストーリーがよく判らなかったり。
あのギンギラギンの衣装・・・一体なんだ!?って感じだったけど。
汐留に行くとプログラムを胸に抱いてるヒトをよく見かけたモンね。
もちろんワタシも仲間入り。
CDも欲しかったけど、日本語版はまだ発売されてナイんだって。
残念。

あれホドABBAを予習しろ。とSズさんに言われてたのに。
結局、予習しませんデシタ。
でもドコかで聞いたコトがある曲ばっかりで楽しめたー。

特に「Thank you for tha music」が好き♪
つか、ソフィー役の人めちゃくちゃカワイイ!
木村花代さんというらしい。
確か「夢から醒めた夢」にも出てたハズ。
日記を遡ってみたら、やっぱり「声が好き」って書いてマシタ。
ああぁ、ソフィー可愛かったなぁ。

余談だけど、劇団時代のダンスの先生がアンサンブルで出てマシタ。
四季とはイメージが違うから(宝塚出身)ビックリ。
いつか主役はってくれるとイイなぁ。
コッソリ応援してマス。

冬が熱い!!

2004年9月30日 演劇
劇団四季「オペラ座の怪人」
1月〜東京公演決定!!

コレもSズさんと「観たいねー」って言ってた作品。
「キャッツ」に続き、東京なの???

たーいーへーん。
本っ当に節約しなきゃ。

サイゴーン!!

2004年7月24日 演劇
撃沈デス。

「ミス・サイゴン」のチケット取れなかったよぅ(涙)

HPに「発売当日は8:00AMまでに帝国劇場に並んで下さい」

みたいなコト書いてあったのに。

全くヤル気のなかった昨日までの自分を呪う。
ていうか、チケ発売思い出したの今朝だし。

なんだか、あんまりにも貧乏で取れなきゃ別にいっかぁ。
なんて腑抜けていたのデス。

つか全然良くナイ!
つか、取れナイとなると余計に観たい!

ヤフオクドーン。
代々木体育館に大集合で、
クルクル回るプリンセス達を堪能してきマシタ!

TDLパレードの豪華版ってカンジ。

デュエットで印象に残ってるのは。

アラジンとジャスミンの「A Whole New World」
2人のラブラブっぷりにニヤニヤしちゃう。
ディズニーアニメでは「アラジン」が一番好きかも。歌も。
そして、アリエルとエリック王子。
声の変わりに艶めかしい(笑)足を手に入れたアリエル。
だから歌わないんだけど、よく見るとソノ足にスケートを履いてナイんだよね。
!!!
王子ってば!
アリエルのコトを掲げたり、氷上スレスレで振り回したりしてるけど。
一曲まるまる、一度もアリエルを下に降ろしてナイ!
ヤバイ、愛を感じた。

そしてディズニープリンセス達の中で。
アジアン異色ムードを放っていたムーランも、やっぱり印象に残りマス。
「Reflection」好き。
衣装もアジアンテイストで可愛かったし。
お相手は軍人だし。
男はちょっとくらい闘った方がイイよ。

一つだけツッコミたいのは。
愛しい娘が目の前にいるのに、肉眼では確認出来んのか!?王子よ。
ソレって恋かしらん???シンデレラ。

柴田理恵も言ってたけど。
王子様・お姫様は、いくつになっても女の憧れなのよ。
ウットリした〜♪
劇団四季「キャッツ」
待望の東京公演決定!
2004年11月11日開幕!!
「キダム」の記憶もまだ新しい。
シルク・ド・ソレイユの次回公演デス。

本日チケット発売日。

前回のチケ取りの記憶を思い出し、
少々うんざりしながら10時を待ち望んでいたのだけど。
(結局「マンマミア」はあんなに頑張って14列目デシタ(涙))

ネットで簡単に取れちゃった♪
所要時間約10分。
たぶん席はセンター5列目。
すっごい拍子抜け。
でも、やったよーやっほーいぃ。
半年後が楽しみデス(半年後って・・・)

もちろん2回観る予定。
それだけの価値はあるって。
ヒサビサの四季劇場。
やっぱナマは良いデス!

ペドロ役のヒト。
確か「夢から醒めた夢」にも出てたハズ。
閻魔サマ(?)みたいな役で。
いいなぁ。
面白いし、イイ声してるし、格好良いオジサマだわ。

途中のベストキッドみたいな展開には、
ちょっと我慢ならなかったけど。
最後、小夜ちゃんには見えないハズなのに
ちゃんとペドロに歌いかけてるトコとか。
感動しちゃったよ。
泣いてるヒトも結構居たけど、グッとこらえマシタ(笑)

生きる喜びを歌い上げた作品。
元気が出た。
明日から、また仕事頑張ろう。
(チケ代の為に)
劇団四季会員先行予約、初参加!

そうでっす。
四季の会に入っちゃいマシタ。
シミズさんとお金を出しあってだから、1回チケ購入スルともう元取れちゃうんだよね。
(年会費2000円・会員はチケ1000円引き、お徳♪)

そして先行予約。
10時受付開始。

・・・繋がらナイ・・・。

掛けては切り、掛けては切り。
ブランチを見ながら機械的に手を動かすコト。

10分経過・・・繋がらナイ。
30分経過・・・繋がらナイ。
1時間経過・・・繋がらナイ。

あ、携帯の充電がヤバクなってきた。

1時間15分経過・・・プルルル。

繋がるとびっくりスル、そして油断しきってるから急に喋れナイ(笑)

そしてそして希望日はスデに売り切れデシタ(涙)
なんで?まだ1時間だよ!?
11月のハナシだからぁ、ぶっちゃけイツでもイイんだけど。

時間を変更して、やっと取れマシタ。
11月「マンマ・ミーア」
イイ席かなー頑張ったんだからイイ席だよね、きっと!

にしても。
一番ノリで電話を掛けるには、どうしたらイイんだろう?
(ちなみに9:59に電話したらスデに混みあってた)
素人にはムリナノ???
6/5はシルク・ド・ソレイユ「アレグリア2」のチケ発売日なんだよね。
こんな調子だと、ちょっと憂鬱だよ。
頑張るけどさー。

コツとかあるモノなのかしら???

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