慣れない病院。

2007年4月9日 日常
ワタシも旦那殿もギリギリになるまで病院に行きません。
風邪じゃまず行かない。
なのでインフルエンザにかかったとしても気づかないと思う。

そんな旦那殿が一週間前から肩が痛いと訴えるので。
それがけっこうな激痛らしく、仕事がら痛いのもマズイので病院に行かせました。
どうせ暇だからワタシも付いていってあげた。

ちょうど一年前にね。
ワタシ、足首の靭帯を傷めて歩けなくなったことがあって。
結婚式を一月後に控えていたので、絶望的な気分で泣く泣く病院に行ったんだけど。

そのときと同じ大学病院。
なんだったら診てもらった医師も同じ。
そして診察の結果もおんなじ。
炎症を抑える湿布と鎮痛剤・胃薬を出してもらって様子を見ましょう。

これだけ待たされて、それだけ???
一年前のワタシがそうだったように、病院に不信感を抱く旦那殿。
「レントゲン撮って骨に異常がなかったんだから、良かったでしょ」となだめてなだめて。

とりあえず貰った湿布を貼って一晩過ごしました。
それが驚くほどの効果があったみたい。
いつもの痛みが半減してるらしい。

やっぱり病院って行ってみるもんなんだねぇ。
ワタシの足もこの湿布のおかげで治りが早かったのかも。

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