「弘海 -息子が海に還る朝」 市川拓司 を読むナリ。
2005年10月28日 読書
「いま、会いにいきます」の作者です。
↑
これを読んだときは、泣いて泣いて大変だった(笑)
けど今作はなー。
これが市川拓司の持ち味なんだろうな。とは思うものの。
どうしても「いま、〜」の二番煎じとしか感じられない。
だってお父さんの語り口とか性格とか、たっくんと一緒なんだもん。
んで設定がどこにでもいる普通の家族なだけに・・・こんな家族いないよー。
もしかしたらワタシに子供が出来て、それからもう一度読めば、もっと感情移入できるのかもしれない。
けど今のトコ、この人の世界はお腹いっぱいだ。
弘海の身に起こる変化とかは面白いんだけどな。
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これを読んだときは、泣いて泣いて大変だった(笑)
けど今作はなー。
これが市川拓司の持ち味なんだろうな。とは思うものの。
どうしても「いま、〜」の二番煎じとしか感じられない。
だってお父さんの語り口とか性格とか、たっくんと一緒なんだもん。
んで設定がどこにでもいる普通の家族なだけに・・・こんな家族いないよー。
もしかしたらワタシに子供が出来て、それからもう一度読めば、もっと感情移入できるのかもしれない。
けど今のトコ、この人の世界はお腹いっぱいだ。
弘海の身に起こる変化とかは面白いんだけどな。
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