恐怖話はお好きですか?
2005年10月8日 日常嫌いな人は読まないでね。
姉上の体験談です。
姉上は仕事の関係上、披露宴に呼ばれることが多いんだって。
関西のとある披露宴会場、ガラス張りの部屋で1人スタンバっているとき。
外は鬱蒼と茂った林でもう夜。
言っちゃ悪いがかなり気味が悪く、心細い。
そんなとき。
ガラスの扉がスーっと開いて、スーっと閉まったんだって。
外には誰も居ないのに。
中には姉上1人っきりなのに。
「え、風?」と思ってドアを確認してみたけれど、ガラスの扉。
とてもとても重くって風ごときではビクともしなさそうな・・・。
その時に姉上は気付きました。
ガラスって触ると後が付くでしょ。
その扉に、両手で押し開けたような子供の手形がべったりと付いてたんだってー。
ちょっとー!
最初は世間話かと思ってフンフンと聞いてたらさ。
さりげなくそんな話聞かせないでよ!
全身鳥肌になっちゃっよ。
姉上の体験談です。
姉上は仕事の関係上、披露宴に呼ばれることが多いんだって。
関西のとある披露宴会場、ガラス張りの部屋で1人スタンバっているとき。
外は鬱蒼と茂った林でもう夜。
言っちゃ悪いがかなり気味が悪く、心細い。
そんなとき。
ガラスの扉がスーっと開いて、スーっと閉まったんだって。
外には誰も居ないのに。
中には姉上1人っきりなのに。
「え、風?」と思ってドアを確認してみたけれど、ガラスの扉。
とてもとても重くって風ごときではビクともしなさそうな・・・。
その時に姉上は気付きました。
ガラスって触ると後が付くでしょ。
その扉に、両手で押し開けたような子供の手形がべったりと付いてたんだってー。
ちょっとー!
最初は世間話かと思ってフンフンと聞いてたらさ。
さりげなくそんな話聞かせないでよ!
全身鳥肌になっちゃっよ。
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