随分前に読もう。と宣言したけど。
他の本に浮気したりしながらも、アレから地道に読んでマス。

1巻・・・ジャン・ヴァルジャン。
2巻・・・コゼット。
3巻・・・マリユス。

てなカンジかな。
主人公タチが出てくると、とっても面白いんだけど。
途中途中の無駄に詳しい背景。
ココを読んでるのがすっごいツライ。
ナポレオンの動きとか大切なの?
歴史は苦手なんだってば。

さて3巻読了、4巻の最初の方まで読みマシタ。

マリユスとコゼット。
2人の純愛っぷりが良いの!
もう全っ然ドロドロしてない。
だって名前も知らず、公園でスレ違うだけ。
言葉も交わさず、でもお互いに意識してるの。
想いも伝えられぬまま、運命(おじいちゃんの嫉妬)によって引き裂かれる二人。
ああん、今後の再会が楽しみ!
(でもソノ前に、また興味ナイ話が一つ二つ盛り込まれてるハズ)
ワタシ海外純愛モノとか結構イイかも。

マリユスはもちろんイメージ山本耕史。
新撰組のニヒルな彼もステキだけど。
やっぱりマリユスだよ。
物静かな文学青年。
でも、心には熱い思いを秘めているのよ。
山本マリウス。
ステキステキー!

全体の感想は全巻制覇したのちに、また改めて。
こんなキャーキャー言うハナシではナイんだよ。本当は。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索