うぎゃ〜、ド・ドラエモ〜ン!!
2001年12月23日TVを見ていると。
ワタシと彼の後方、ベッドの頭側もしくは押入れの中で、なにか結構な重量のあるモノが落ちる音がしました。
しかし、全く関心を払わないワタシ。
(↑思えば、すごい「ドサッ!」って音がしたのになんで気にならないのか自分でも判らない)
彼 「今のナニ!?」
にゃ「そういえば何か落ちたね」
終了。
(↑何もしてないのに、勝手に何かが落ちるなんて絶対オカシイじゃん!ワタシ達きっと飛行機が落ちそうになっても、落ちる瞬間まで「死ぬわけないじゃーん」って思ってるタイプ)
そして10分後くらい。
ワタシ、何かを察知して後ろを振り返ったのです。
ベッドの足側のほう。
そこに待ち受けていたもの、人生初の衝撃映像が!!
柱、床から20cmくらいのトコにくっついているモノ。
茶色い短毛・体長10cmくらいの小動物の後姿!
一瞬でパニックに陥るワタシ。
とにかく少しでも遠くに、そう台所に逃げなくてわ!!
しかし、台所への最短距離に彼が座っているのです。
当然、ワタシの口からでる恐怖の雄叫びは彼に向けて発せられるカタチになり。
にゃ「きゃあ、ああぁぁ〜〜〜」
彼 「うわああぁぁ〜〜〜」
はあ、こういうトキ、殿方にはどっしり構えていて貰いたいモノです。
でもまあ、ワケも判らずパニックだった彼。
ワタシから事情を聞くと冷静になり部屋の中を捜索し。
彼の結論「何もいない」
もちろんそんなの信用できるワケもなく、もうノンキにTVなんか見てられない。
恐怖をごまかすタメには、もう眠ってしまおう。
ベッドに潜りこみ(ベッドの上ってなんでだか安全な気がする)でもやっぱり眠れるワケもなく、ヤツにパンの欠片をあげてコミュニケーションをはかるセーラや、逆に「動物のお医者さん」の二階堂くん(だっけ?)がヤツと一晩格闘する話なんかを思い出したりして。
ヤツは何処から来て、そして今何処に潜んでいるのだろう・・・。
おそらくは最初の「ドサッ」
あれは、ヤツが天井裏からあやまって落ちてきた音。
(天井の上にいるのは知ってたの。でもそれは天井の上であって、ワタシの家の中ではないモン)
そして今、ヤツは何処からか天井裏に戻っていったのか(でもそれも恐い話なんだけど、自由に行き来できるってコトでしょ)それとも、戻るコトが出来ずこの家の中に潜んでいるのか・・・。
「カタカタッ」
びくぅうぅぅ!!
「ほら、やっぱり!この中から聞こえたよぅ」
物音がするたびに、ベッドから飛び起き半泣きで彼に必死に訴えるワタシ。
その度に彼は。
「今のはコレの音だろ。ほら、コレが風で揺れて音が出たんだよ」
風なんか吹いてないじゃん!
「今のはヒーター付けてるから、熱で空気が広がって音がでたんだよ」
意味わからないし、いつもそんな音しないよ!
ヤツは今押入れの中にいる!(←押入れをいつも半分開けているのです)
ワタシの中で確信し、でもこれ以上ビクビクしていたら彼に怒られるので物音が聞こえても我慢していました。
そんなトキ。
「カリカリカリカリ」
ビクゥ!でも我慢・・・。
「カリカリカリカリ」
「完璧」
彼が一言そうつぶやいて、押入れを開けると。
ガタガタガタッポトッシュタタタタッ。
茶色いチッコイ丸いモノが、押入れの中から落ちてきて台所へと逃げて行くのを見ました。(彼も)
とりあえず、台所への襖を閉め切って放置。
今現在もヤツは台所の何処かに潜んでいるハズです。
昔から、ワタシはこう思っていました。
黒いカサカサ動く虫よりも、全然いいじゃん。だって哺乳類だよ。
でも実際目の当たりにすると、あんなナマ物とどう戦えばいいのか全くわからない。
引っ越したい。
あ、タイトルに間違いがありますね。
正しくは
ドラエモン「うぎゃ〜、ネ・ネズミ〜〜〜!!!」
ワタシと彼の後方、ベッドの頭側もしくは押入れの中で、なにか結構な重量のあるモノが落ちる音がしました。
しかし、全く関心を払わないワタシ。
(↑思えば、すごい「ドサッ!」って音がしたのになんで気にならないのか自分でも判らない)
彼 「今のナニ!?」
にゃ「そういえば何か落ちたね」
終了。
(↑何もしてないのに、勝手に何かが落ちるなんて絶対オカシイじゃん!ワタシ達きっと飛行機が落ちそうになっても、落ちる瞬間まで「死ぬわけないじゃーん」って思ってるタイプ)
そして10分後くらい。
ワタシ、何かを察知して後ろを振り返ったのです。
ベッドの足側のほう。
そこに待ち受けていたもの、人生初の衝撃映像が!!
柱、床から20cmくらいのトコにくっついているモノ。
茶色い短毛・体長10cmくらいの小動物の後姿!
一瞬でパニックに陥るワタシ。
とにかく少しでも遠くに、そう台所に逃げなくてわ!!
しかし、台所への最短距離に彼が座っているのです。
当然、ワタシの口からでる恐怖の雄叫びは彼に向けて発せられるカタチになり。
にゃ「きゃあ、ああぁぁ〜〜〜」
彼 「うわああぁぁ〜〜〜」
はあ、こういうトキ、殿方にはどっしり構えていて貰いたいモノです。
でもまあ、ワケも判らずパニックだった彼。
ワタシから事情を聞くと冷静になり部屋の中を捜索し。
彼の結論「何もいない」
もちろんそんなの信用できるワケもなく、もうノンキにTVなんか見てられない。
恐怖をごまかすタメには、もう眠ってしまおう。
ベッドに潜りこみ(ベッドの上ってなんでだか安全な気がする)でもやっぱり眠れるワケもなく、ヤツにパンの欠片をあげてコミュニケーションをはかるセーラや、逆に「動物のお医者さん」の二階堂くん(だっけ?)がヤツと一晩格闘する話なんかを思い出したりして。
ヤツは何処から来て、そして今何処に潜んでいるのだろう・・・。
おそらくは最初の「ドサッ」
あれは、ヤツが天井裏からあやまって落ちてきた音。
(天井の上にいるのは知ってたの。でもそれは天井の上であって、ワタシの家の中ではないモン)
そして今、ヤツは何処からか天井裏に戻っていったのか(でもそれも恐い話なんだけど、自由に行き来できるってコトでしょ)それとも、戻るコトが出来ずこの家の中に潜んでいるのか・・・。
「カタカタッ」
びくぅうぅぅ!!
「ほら、やっぱり!この中から聞こえたよぅ」
物音がするたびに、ベッドから飛び起き半泣きで彼に必死に訴えるワタシ。
その度に彼は。
「今のはコレの音だろ。ほら、コレが風で揺れて音が出たんだよ」
風なんか吹いてないじゃん!
「今のはヒーター付けてるから、熱で空気が広がって音がでたんだよ」
意味わからないし、いつもそんな音しないよ!
ヤツは今押入れの中にいる!(←押入れをいつも半分開けているのです)
ワタシの中で確信し、でもこれ以上ビクビクしていたら彼に怒られるので物音が聞こえても我慢していました。
そんなトキ。
「カリカリカリカリ」
ビクゥ!でも我慢・・・。
「カリカリカリカリ」
「完璧」
彼が一言そうつぶやいて、押入れを開けると。
ガタガタガタッポトッシュタタタタッ。
茶色いチッコイ丸いモノが、押入れの中から落ちてきて台所へと逃げて行くのを見ました。(彼も)
とりあえず、台所への襖を閉め切って放置。
今現在もヤツは台所の何処かに潜んでいるハズです。
昔から、ワタシはこう思っていました。
黒いカサカサ動く虫よりも、全然いいじゃん。だって哺乳類だよ。
でも実際目の当たりにすると、あんなナマ物とどう戦えばいいのか全くわからない。
引っ越したい。
あ、タイトルに間違いがありますね。
正しくは
ドラエモン「うぎゃ〜、ネ・ネズミ〜〜〜!!!」
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